ホクビーの製品

メルティークビーフは、より美味しく牛肉を食べるために、やわらかさと、ジューシーさを施した新しいカテゴリーの加工牛肉です。

Q.メルティークビーフって何ですか?

メルティークビーフは、より美味しく牛肉を食べるために、やわらかさと、口の中で広がる風味豊かなジューシーさを施した新しいカテゴリーの加工牛肉です。

メルティークビーフの誕生

メルティークビーフはフランス料理の調理法である<ピケ>からヒントを得て、料理と同じ考え方で誕生しました。仔牛肉などの淡白な牛肉にうまみやコク、風味をプラスするために、「ピケ針」と呼ばれる道具で脂肪やベーコン、ハーブ類を差し込んだ料理方法です。
メルティークビーフは「料理人が生み出した、肉を美味しく食べるための方法」であり、また、本来シェフが店舗で行う「下ごしらえ」でもあります。

メルティークビーフの語源

Melt(溶ける)+Technique(技術)=Meltique

「口の中で溶けるようなジューシーさ」と、やわらかさを施す「技術」により誕生した牛肉という意味の造語です。
メルティーク、Meltique はホクビーの登録商標です。

長年の経験に裏づけされた確かな品質

1982年、ホクビーは「メルティークビーフ」を生み出しました。
それから約30年にわたり製造販売を継続し、皆様のご支援を得て現在に至っております。

お客様からの多くの声をもとに、研究から開発・製造まで自社で一貫して行い、常に改良・発展を続けています。
特許取得実績が技術の高さを証明しています。

1985年 最初の国内特許取得
2003年 ニュージーランド特許取得
2004年 2度目の国内特許取得

2005年 オーストラリア特許取得
2008年 台湾特許取得

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Q.メルティークビーフが安全なのは何故ですか?

安全を裏づけする品質管理を行なっているからです。

原料肉からメルティークビーフへの製造過程において、HACCP手法に基づいた品質管理を実施しています。
本来、食肉には細菌数に関する法律の定めはありませんが、ホクビーは自主衛生基準を設定し、公定法に準じた製品検査を行い、自社基準をクリアしたもののみを製品として出荷しています。特に、腸管出血性大腸菌O157、O26、O111、サルモネラ属菌は、牛肉における食中毒リスクの高い菌であるため、ロット全体を対象とした検査を実施しています。また、原料入荷から製造、検査、在庫及び納品先に至る履歴は、追跡(トレース)可能な、情報システムで一元的に管理しています。

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Q.クレームが少なくなるって、ほんとうですか?

一般的に、牛肉に関してお客様から寄せられるクレームの9割が、「硬い」です。(当社調べ)

メルティークビーフには大きく分けて3つの特徴があります。

その1 自然なやわらかさ

原料となる牛肉に適度な脂肪分を補うことで、自然な赤身の食感を損なわずに、肉らしい歯ごたえと、やわらかさを両立させました。

その2 自然なジューシー感

独自の技術により、肉の繊維そのものがしっとりすることで、肉がぱさつかず、自然なジューシー感が味わえます。

その3 原料の個体差を軽減

原料の牛肉には「個体差」があります。同じように育てられた牛であっても肉の味や食感が少しずつ異なりますが、この「個体差」を縮め、安定した品質の商品をお客様へお届けします。

メルティークビーフは、牛肉が持つ自然な美味しさを保ちながらも、やわらかくジューシーに仕上げており、多くのお客様にご好評頂いております。
また、品質が安定しておりますので、お客様からは忙しい仕入れチェック時間の短縮につながる、というお声を頂いております。

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Q. メルティークビーフって、エコ?

メルティークビーフは牧草で育てた牛を原料とした安全・安心でエコロジーな加工牛肉です。

世界の人口は現在、急激な増加を続けています。
現在の世界人口は推定69億人、10年後には76億人になると考えられています※1
人口の増加に伴い、食糧も住宅も必要となります。それにより森林伐採が広がり、また気候の変動、塩害、過放牧など、様々な要因から沙漠化が進み、農地の減少が更に進みます。この悪循環により、世界的な食糧不足になることが予測されています。

食肉用の家畜の多くが人間の主食である穀物をエサに育てられています。
食糧効率を考えますと、穀物で飼育する食肉用の家畜の飼養頭数は今後減少していくと思われます。
中でも、とりわけ多くの穀物を必要とする穀物肥育牛は、その影響が顕著であると推察されます。
同様に水不足も深刻な問題となっており、穀物肥育牛を育てるには、水も多量に必要としています。
こういった多くの要因から、今後穀物肥育の牛肉の価格はますます高騰し、頭数も減少していくことが予想されます。

穀物肥育牛肉1kgを得るためには、
およそ11kgの穀物※2と20tの水※3
必要となります。


一方、牛乳を生産する乳牛は牧草で育てることができます。
牛は本来草を食べる動物であり、人間は草を食べませんので、自然にのっとった共存が可能です。
牛乳は大切な栄養源であり、経済的に豊かになった新興国では需要が高まってきますので、乳牛は増えることはあっても減ることはありません。
世界の食糧事情を考えますと、牧草育ちの乳牛の肉を食べるメリットは今後益々大きくなります。

ところが、穀物肥育牛と比較すると、牧草で育った牛肉は肉質が硬く、脂が少ないため、ジューシーさに欠けていることがネックになります。
一旦「軟らかく美味しいもの」に慣れた人の嗜好を、「硬いもの」で満足するように変えていくことは非常に困難であると思われます。

しかし、メルティークビーフはこれが可能です。
これからの時代、メルティークビーフは「世界に必要とされる技術である」、と我々は信じて取り組んでいます。

※1 総務省統計局 ホームページより
※2 農林水産省 食料の未来を描く戦略会議 資料集より
※3 環境省ホームページより

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ホクビーのとりくみ