季節の変わり目あたたかメニュー【カレー南蛮】【腸まで届く】
ご覧いただきありがとうございます。
株式会社ホクビー インサイド営業チームの【小林】です。
10月に入りましたが、一気に寒くなってまいりました。
この寒気も一時的との話もありますが、今年の冬は厳しい寒さになるとも言われています。
今回は12/1「カレー南蛮の日」、12/2「ビフィズス菌の日」に合わせて、この寒くなる季節の変わり目にちょっと温まって、ちょっぴり胃腸に気を使ったメニューを紹介したいと思います。
寒くなる季節の変わり目にちょっぴりあたたまる「カレー南蛮」
「カレー南蛮」は明治時代が発祥とも言われていますが、当時は「鴨南蛮」にカレーを入れたことが始まりとされています。
この「南蛮」ですが、「長ネギ」のことで、ことわざの「鴨が葱を背負って来る」はよく耳にするかと思います。なので、長ネギは入らない場合は「カレーうどん」表現されることが多いと思います。
今回は鴨の代わりにメルティークビーフを入れた「カレー南蛮」に仕上げました。
季節の代わり目でぐっと寒くなるこの時期に、ちょっぴり温まる風変わりメニューはいかがでしょうか?
腸まで届く!ビフィズス菌「カプレーゼステーキ」
12月2日は「ビフィズス菌の日」で、1899年にビフィズス菌の発見が発表されたのに由来します。
おなかを良い状態に保つという意味で、ヨーグルトでは当たり前のようにアピールされていますが、今回は同じ乳製品で乳酸菌が含まれるナチュラルチーズと組み合わせたカプレーゼにお肉を合わせたメニューのご紹介です。
カプレーゼはトマトにモッツァレラチーズを合わせたサラダで、「カプリ風の」という意味があります。
今回はステーキと合わせることで、さっぱりとお腹の健康も保てるオードブルメニューのご提案はいかがでしょうか?
今回使用した商品①:牛ローススライス7
「牛ローススライス7」は、ニュージーランド産のサーロインをメルティーク加工し、7mmスライスした商品です。
あっさりとした口当たりのサーロインは、どんなタレとも相性が良く、様々なメニューでお使い頂けます。
一枚一枚がバラバラで凍結されているIQFタイプの商品で、必要な分だけ取り出して使えるため、ロスに悩みを抱えている方にオススメです。
今回使用した商品②:シンロースブロック
「シンロースブロック」は、スジ・脂肪を丁寧に取り除いたロース芯のみのブロックです。
掃除の手間や人員不足でお悩みのお客様にオススメの商品です。
さらにメルティーク加工しているので、時間が経ってもジューシーなのが特徴です。
しっかり火を通してもやわらかく、お子様からご年配の方まで安心して美味しく召し上がれます。
提供までに時間がかかる場合やテイクアウトでは、特にご好評いただいております。