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ハンバーグ 焼成 フライパン

ホクビーのハンバーグの穴ってどんな効果がある? 焼いた時の特徴や効果についてもご説明します!

ご覧いただきありがとうございます。

株式会社ホクビー インサイド営業チームの【井上】です。

この記事では、ホクビーのハンバーグの表面に穴があいていることによる効果と、

穴があいているものとあいていないものを焼いた際の特徴についてご説明いたします。

ぜひ一度、みなさんにお読みいただきたい記事です。

それではご覧ください。

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目次[非表示]

  1. 1.ホクビーのハンバーグについて
  2. 2.①フライパンで焼いた時
  3. 3.②グリドルで焼いた時
  4. 4.穴があいていることによる効果
  5. 5.まとめ
  6. 6.OEM(オリジナルハンバーグ製造)承ります!

ホクビーのハンバーグについて

一般的に言われているハンバーグのおいしい作り方は、

・挽き肉の温度を上げない

・しっかりこねる

・タネの空気をしっかり抜く

・つなぎを適切な量入れる

など、条件がたくさんあります。

やらないと、ヒビ割れ、肉汁の流出に繋がり、おいしさを損なってしまうおそれがあります。

手が冷たくなったり、どのくらいこねるのがベストなのか、いつでも同じように作るのは難しいですよね。

さらに、大量に仕込む場合は時間もかかります。

でも、ホクビーのハンバーグなら、上記のポイントは、徹底した製造工程で再現済みです。

前回までの記事では、ホクビーの原料と工程のこだわりを2回にわたってご紹介しております!

【原料編】

【工程編】

穴があいている面から焼くことで、火の通りは均等に、ふっくらおいしく焼くことができます。

そこで、穴のあるものとないものを焼いて比べてみました。


用意したハンバーグ

A:ホクビービーフハンバーグ120g(厚み約1cm)(穴があいているハンバーグ)

B:ホクビービーフハンバーグ1kgを手で成型した120gのハンバーグ(厚み約1cm)(穴がないハンバーグ)

         A(穴あり)                B(穴なし)

このハンバーグを2つの焼成機器で油をひかずに焼きます。

①フライパン

②グリドル

焼成機器の違いで、焼き上がりにどんな違いが見られるのか、また、ハンバーグの穴があいている、あいていない が、どう影響するのかをご紹介します。

①フライパンで焼いた時

※画像はイメージです

フライパンでは、中火で表裏3分ずつ、フタを使用せずに計6分焼きました。 

A(穴あり)については、穴の面から焼いています。

    

         A(穴あり)                B(穴なし)

上の写真は、焼き始めて3分たって、ひっくり返す直前の写真です。

B(穴なし)はA(穴あり)と比較し、側面に脂が多く流出していました。

一方でA(穴あり)は、比較的脂の流出が少なく、まだ中に脂が留まっています。 

そのため、肉汁も閉じ込められているといえます。

  

         A(穴あり)            B(穴なし)

(上)中火で中火で片面3分焼いて裏返した写真

裏返すと、A(穴あり)の方がB(穴なし)と比較して、焼き色が均一になっています。

一方B(穴なし)のハンバーグは、焼き色が外側に多くついているのが分かります。

これは、A(穴あり)の方が肉が縮みにくく、表面が波をうつような凹凸が少ないため、

フライパンに均一に接することができ、焼きムラが少なくなっています。

②グリドルで焼いた時

ハンバーグ 焼けている写真

※画像はイメージです

グリドルでは、200℃の設定で、表2分、裏2分ずつフタを使用せずに計4分焼きました。

フライパン同様Aの穴があいている面から焼いています。

        A(穴あり)                B(穴なし)

ハンバーグ 穴あき 焼成 グリドル

(上)グリドル(200℃)で片面2分焼いて裏返した写真

やはりフライパンで焼いた時と同様、A(穴あり)の方が、B(穴なし)と比較して、

焼き色が均一になっています。

焼き上がりは、グリドルの方が鉄板の温度が下がりにくい分焼成時間は短くなり、

表面はカリカリで香ばしく、中は柔らかくジューシーに仕上がっています。

穴があいていることによる効果

・焼き縮みが少なく、焼き目が均一になる

・火の通りが早くなる

先ほどの実験結果から、穴があいていることによって、焼き縮みが少なく、

焼きムラが少なくなり、均一に焼き目がつく効果があります。

今回は、穴があいているものと穴があいていないもので焼き時間を同じにしましたが、

穴があいていることによって、火の通りも早くなる効果があります。

穴があいていないものと比較すると、約1分ほど焼く時間が短縮できます!

ハンバーグの生焼けにお悩みの方はぜひ、試してみてはいかがでしょうか?

まとめ

厚みやサイズ、調理環境等で焼き時間は変動しますので、あくまでも参考ではありますが、ハンバーグの焼いた結果と、穴があいていることによる効果をご覧いただきました。

焼成機器によっても特徴が見られますので、焼き上がりのイメージの参考になれば幸いです。

ホクビーのハンバーグは、豊富な種類・規格をご用意しております。

特にポーションタイプは、仕込み不要で、表面に穴があいているので、穴の面から焼くことで焼き時間の短縮を実現できます。

商品の詳細は下記からご覧いただけます。

ハンバーグ商品の一覧ページに移動します。

ホクビーのハンバーグの大きな特徴は、各工程でしっかりとした温度管理を行い、ドリップの流出を最小限にとどめて製造を行っている点です。

つまり、旨味を逃さずに製造してると言えます。

OEM(オリジナルハンバーグ製造)承ります!

「ホクビーのNB品も良いけど、オリジナルレシピで作ってもらうことはできるのかな…?」とお考えの方は、下記よりお問い合わせ・ご相談ください!

開発のベースとして、タイプ別のハンバーグサンプルもご用意しております。

追って、担当者よりご連絡させていただきますので、ご希望やイメージをお伝え下さい。

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