コンセプト肉料理!しじみ炊き肉とほうとうの提案
今回は4月10日の「ほうとうの日」、4月23日の「しじみの日」にちなんで、ちょっと風変わりに肉メニューのご紹介です。 ほうとう鍋と肉を組み合わせ、しじみと炊き肉の組み合わせといった普段はなかなかお目にかかることのないと思います。 風変わりな組み合わせを楽しめ、みんなでシェアできるメニューとしていかがでしょうか! 4月23日にシジミの語呂合わせから制定されたのが「しじみの日」。もっぱらお酒のあとの汁物として重宝されているイメージですね。 今回は「焼き」ではなく「炊き」との組み合わせ。「炊き肉」は鹿児島発祥のご当地グルメの一つで平たい鉄鍋に肉と野菜を盛り付けて炊き上げる料理です。 しじみとの組み合わせは関西の飲食店が看板メニューとしてしじみとホルモンの組み合わせで人気となっております。 「肉」と「しじみ」のこってりとあっさりが同居する「炊き肉」メニューはいかがでしょうか? 4月10日は「フォーとう」の語呂合わせからほうとうの日として制定されました。 「ほうとう」は山梨県の郷土料理で小麦粉の太麺とかぼちゃ、野菜を味噌仕立てで煮込んだものです。 めんと季節の野菜を味噌仕立てで煮込むだけの料理ですので、作る手間が少なく、栄養価も高いのが魅力です。 戦国武将の武田信玄が野戦食として用いていたと伝えられていることもあり、山梨名物として親しまれています。 今回はほうとうに煮込んだバラ肉を添えて、栄養バランス抜群に仕上げました! 「メルティークフラップL」は、焼肉メニューのカルビとしてご利用いただいている人気の商品です。 部位はカイノミを使用しており、バラ原料の中でも赤身が多い部位であるため、さっぱりした味わいが特徴です。 メルティーク加工で、肉のほどよい食感とジューシーさを感じられる商品に仕上げました。 しっかり火を通してもやわらかいので厚切りでもおいしく食べられます。 スライスカットして定番のカルビメニューをはじめ、厚切りカットして鉄板でハンバーグ等とのコンボメニューでもご好評頂いております。
記事を見る